MAOMIEの隠れ家


 ボクシング以外にもいろいろなことに手を出している”店主”。その道楽の世界を一挙公開。

趣味・嗜好 ひとこと
ボクシング  ボクシングとの関わり合いは古く,ボクサーだった叔父の影響で幼少時からリングサイドをウロチョロ。原田,海老原,青木,関などのファイトに熱くなりました。
 パワーでねじ伏せるファイターよりも,スピードがあってパンチが切れるテクニシャンが好みのタイプです。斎藤勝男や千葉信夫のようなスマートなボクサータイプがお気に入りです。テクニシャンという意味では,高山将孝も大好きな選手でした。
 後楽園ホールや両国国技館にも時間が許す限り足を運び,”現場取材”をやっています。
 ジム通いをした時期もあります。8年前に自宅を改築した際に,趣味が高じて,車庫の片隅にサンドバッグとパンチングボールをブラ下げ,念願の”ジム”を作りました。今でもときどき汗を流しています。
 自宅にはビデオや文献などの膨大な(?)ボクシング関係の資料があり,女房からは”オタク”扱いされています。

登 山  高校・大学と山岳部やワンダーフォーゲル部に籍を置き,南・北アルプス,上越,東北,北海道などの山を登りました。北海道の日高山脈で危うく踏みそうになったヒグマの糞はデカかった・・・・・。
 元来が高所恐怖症なので,いわゆるロッククライミングはあまり好みません。尾根を歩くのが好きです。
 一応,冬山にも登りました。
 最近は回数が減りましたが,アウトドア好きの血は変わりません。2009年9月に甲斐駒ケ岳に登りました。

カヌー  カヤックによる川下りを少々。水を浴びながら川を下っていく爽快感はたまりません。カヌーが転覆することを”沈(チン)する”と言いますが,”沈”のときに鼻に入ってくる苔の香りのする水が何とも言えません。
 ここに並べた趣味の中ではカヌーが最も経験が浅いです。長野県の野尻湖を拠点とする”サンデープラニングアウトドアスクール”に数年前から御世話になっています。
 こちらの校長先生・吉原宜克さんはWOWOWの『アウトドアの達人』でもおなじみで,カヌー教室,ネイチュアスキー教室だけでなく,山の幸教室(山菜、キノコ採り)も主宰する文字どおりの”アウトドアの達人”です。その人柄に惚れて通いつめる常連さんも多いです。またコーチ,スタッフの方々も非常に明るく親切で,私は楽しくカヤックをやっています。

 たとえ他の分野ではベテランであっても,カヤックに乗って水上の人となった瞬間,完全に1年生の初心者になります。川の流れの中でバランスを失って沈することも多いです。水中で天地が逆転してしまったとき,己の無力・無能を痛感します。ホントに生まれたままの自分,素の自分に戻る気がします。
 他のベテラン受講生に混じり,年下のコーチの指導に謙虚に素直に全神経を集中する・・・・・人間にはどこかで謙虚で素直になれる場所が絶対に必要だと感じています。

キャンプ  キャンプそのものが目的だったり,カヌーとキャンプのセットだったり・・・・・内容はいろいろです。前の日に思い立って,車のトランクに最小限の道具だけを積み,家族を残してひとりだけで慌しく出かける”手抜きキャンプ”もやります。
 マラソン出場のときは受付会場の近くにテントを張って寝ることも多いです。

スキー  テント泊の山スキーもやりましたが,最近はすっかり年末年始の温泉付きゲレンデスキーに転向してしまいました。ああ,情けない・・・。それも年に1度のペースです。
 古い写真ですが,志賀高原です。小さいザックにオヤツを詰めて,ゲレンデからゲレンデへの”ミニ・ツアー”・・・これ,最高です。

マラソン  登山のトレーニングのためにランニングしていましたが,十数年前に女房の知人に誘われて以来,年に数回のペースでレースに出場するようになりました。フルマラソンは14回出場,ハーフマラソンは数知れず。ホノルルマラソン出場の経験もあります。生まれて初めての42.195kmはホノルルでした。もちろん完走しました。博多のシティマラソン福岡にも2度遠征しています。

 ホノルルマラソンは人気が高いだけのことはあって,さすがに感動的でした。早朝5時のスタートですが,我々がスタート地点に到着したときには,暗闇の中にあふれたランナーで押すな押すなの大混雑。お祭り騒ぎでしたが,スタート10分前,急にあたりが静まり返って,米国国歌の独唱が始まりました。星空の下のアカペラ,これはもうムード満点で最高でした。
 沿道の応援も暖かくて,ほぼ全コースに渡って”Looking Good!”とか”Keep It Up!”などと声援が飛びます。
 ゴール手前800m地点に横断幕があって,そこには何と”Smile”と書いてあるじゃないですか。そこから沿道の両側にプロのカメラマンが並んでいて,ゴール直前の激走をバシバシ撮影しているんです。要するに,『写真撮影するから,どんなに苦しくても,そこからは笑顔で走ってね』というサインだったんですね,あの横断幕は・・・・・。
 帰国すると小さいサンプルの写真が送られてきて,何ドルかを送金すると引き伸ばして送ってくれる仕組みになっていました。私はゴールの瞬間の写真をポスターにしてもらいました。 
 ゴールすると,ハワイ美人が貝殻のレイを首にかけてくれます。私は運良く(?)日本のテレビ局のインタビューを受けましたが,帰国後に見たらカットされていました。
 完走した人だけが完走賞として”Finisher”と染め抜いたTシャツをもらえるんですが,笑っちゃうのは,ゴール地点に”Retirer”と染め抜いたTシャツが売られているんです。要するに『完走できなかった記念に,これを買ってね』という,ジョークなんですね。
 レースの夜,打ち上げと称して仲間といっしょにホノルルの街に出撃すると,”Finisher”のTシャツを着て足を引きずっている人が街中にあふれていました。まあ,自分もそのひとりでしたが・・・。

 ベストタイムは以下のとおりですが,フルマラソンの自己ベストタイムをマークした河口湖の大会では,ゴール直前の40km地点で82歳のおじいちゃんに抜かれました。”ちびまるこちゃん”の友蔵じいさんにソックリの人でした。悔しいから抜き返そうと思っても,体が言うことを聞かず,ズルズルと引き離されました。これには参りましたね。完全に脱帽です。
 最近はウェイトオーバーで自己ベストタイムとは御無沙汰です。2003年5月の東京シティロードレース(10km)では”Qちゃん”こと高橋尚子選手といっしょに走りました。


種  目 自己ベストタイム 大   会
フルマラソン
  (42.195km)
 3時間46分40秒  河口湖マラソン
ハーフマラソン
  (21.0975km)
 1時間34分18秒  シティマラソン福岡

動物飼育  子供の頃からの大の動物好き。テレビも『生きもの地球紀行』(NHK)のような番組を好んで見ています。犬,小鳥,熱帯魚,ニワトリ,カメ,カブトムシなど,いろいろな動物を飼いました。自分で採取したシマヘビ,アオダイショウ,カエルを飼ったこともあります。特に小鳥の飼育は中学生時代からの趣味です。
 犬を飼いたいのですが,女房が犬が苦手なため許可してくれません。ときどきペットショップに出かけますが,ガラス越しにチワワやビーグルの仔犬を見つめていると,”アイフル”のCMで好演している清水章吾さんみたいな気分になります。
 2003年の5月連休には”ジャパンスネークセンター”(群馬県)に出かけ,初めて本物のタイパンを見て感激しました。あの黒光りする貫禄十分の姿には思わず引き込まれる魅力がありました。
 あっ,それからいつか,地下鉄・日比谷線の車内で動物学者の千石正一先生に遭遇し,非常に感動したことがあります。『どうぶつ奇想天外!』(TBS)でおなじみの千石先生です。独特の雰囲気を持っていますよね。テレビと同じ顔(当たり前か・・・)で,ヤケに感動しました。



 現在は小鳥を少々と,オイカワ(淡水魚の一種)や熱帯魚を飼っています。小鳥はささやかながら屋外に禽舎を作り,放し飼いにしています。 早朝,小鳥のさえずりで目が覚めるのはなかなか乙なものです。
 写真・左は禽舎の全景です。左側の大きい方は”雑居房”,右側の細い方は上下2段式の”独房”で,繁殖に使用しています。
 写真・中央は”雑居房”の内部。ジュウシマツ,ベニスズメ,ヘキチョウ,アミメチョウなど,現在約20羽が雑居生活をしています。これらのフィンチ類は雑居させても,ケンカするわけでもなく,仲良く生活しています。また,丈夫で寒さにも滅法強く,首都圏ならば冬の屋外での飼育も十分可能です。春先に購入し,ひと冬を屋外で越せば,まず安心です。
 いずれの禽舎も,床面に土を厚めに敷いてあるので,煩わしい糞の掃除はほとんど不要です。
 ホームセンターで売っている小松菜の種を土の上に直に蒔いておくと,雨に当たって勝手に小松菜が育ちます。それを小鳥が食べ,落とした糞を肥料にしてさらに小松菜が育つという見事な”食物連鎖”の仕組みができています。メンテナンスフリーですね。
 春になると近くの川の土手に生えるハコベを採取して,ここに移植するとさらに増えます。ハコベは小鳥の大好物で,むさぼるように競って食べています。
 写真・右は独房の上段に入居しているオカメインコです。神経質ですが,1年間でかなり慣れてきました。非常に愛嬌がある小鳥です。下段は現在,入居者募集中です。

 禽舎はすべて私の自作です。材料は工事現場や工場の廃材置き場でもらった鉄板,あるいは女房の実家(工務店)で調達(?)したベニヤ板などです。それらの材料をドリル,サンダー,電ノコなどを使い,自分で加工して,製作しました。エサ,水,巣などを乗せる棚は100円ショップで入手できるものを活用しています。止まり木はペットショップで購入したものと,知人宅の裏山の雑木林から手に入れた栗の木を使用しています。お金がかかったのは金網とペンキ程度です。
 禽舎を作る上で注意したいのは,下記の点です。
   @外敵の侵入対策に配慮する(金網の破損などに注意)。
   Aエサは高い位置に取り付けた棚の上に置き,雨に濡れないようにする。
   B南向きに設置して日当たりをよくし,小鳥に雨が適度にかかるようにする。
   C内部の木製部分は,金網・鉄板・プラスチックなどを貼る。
 @で恐いのはネコとネズミです。30年ほど前には小鳥を狙って,我が家の庭にもアオダイショウ様がお出ましになりましたが,最近はさすがに見かけません。Aは腐敗防止のため,当然の処置です。Bは小鳥の健康のために欠かせません。小鳥は適度に雨に濡れることによって丈夫になります。また,繁殖の際に発情を促す効果もあるようです。Cは重要です。インコ類は嘴が頑丈で,木製の板などは簡単に穴を開けてしまうので,このような対策が欠かせません。


釣り  船による海釣りを中心に,年に1〜2回出漁しています。以前は深場の魚をターゲットにしていましたが,最近はシロギス,カレイ,サビキのアジなどお気軽な釣りものが主体です。仲間と釣り船に乗ることもありますが,レンタルのボートで出漁する近場のシロギス狙いが気楽でいいです。シロギスの名所として知られる三浦の金田湾によく出撃します。おすすめは”つりの浜浦”という船宿で,ここに足しげく通っています。出撃の前夜におかみさんに電話すると,非常に親切に情報を頂けるので助かります。
 クーラーボックスにビールを忍ばせ,浅場のシロギスをのんびり釣るのが最高です。食べる分だけ釣って帰り,自宅でシロギスは天婦羅にしたり,カレイは煮付け,アジは刺身・・・・・たまりません。自ら包丁を握ることもあります。自然の恵みに感謝しながら飲むビールは最高です。
 今度釣りに行ったら,釣果と料理法を披露しましょう。

演劇鑑賞  映画も好きですが,やはり舞台の緊張感がたまりません。ミスが許されない真剣勝負の舞台で,鍛え抜かれた演技を披露するために精進する・・・・・舞台はその緊迫感が伝わってきます。どこかボクシングに通じるものがあります。
 特に歌って踊るミュージカルが好きで,不定期で出かけます。自称”大地真央ファンクラブ”の会長です。彼女の最近の舞台は帝劇の『サウンドオブミュージック』,青山劇場の『ローマの休日』あたりを見ました。『ローマの休日』で共演した山口祐一郎は男の私から見ても魅力的な俳優でした。
 2001年夏,ラサール石井の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(博品館劇場)。これは家族全員で見ましたが,腹の底から笑いました。最高でしたね。ラサール石井の両津勘吉,まさにハマリ役です。


音楽の趣味  クラシック,ソウル,ロック,フュージョン,フォーク,演歌からモー娘。に至るまで何でもOKです。自宅で何かしているときはだいたい何かをBGMにしていることが多いです。クラシックは演奏者が違う同じ曲のCDを並べ,聴き比べるようなこともよくやります。
 クラシック以外ではシェリル・リン,ホイットニー・ヒューストン,ボビー・コードウェル,ジャーニーなどがお気に入りです。もちろん国内のメジャーなアーティストも聴きます。
 モー娘。のメンバー全員の名前を暗記しています。

野 球  少年野球の指導者を15年ほど経験しました。少子化の波を受け,残念ながら現在はチームを閉鎖していますが,かつては練習や試合に明け暮れる日々が続きました。
 毎年,夏休みには山梨県の道志村で合宿を張りました。文字どおり寝食をともにして指導していた子供たちの結婚式に招待されたり,広島に転校した子(といってもすでに20代後半)をはじめとする”教え子”や父兄から今でも年賀状を頂きます。こういうときに,指導者冥利に尽きると痛感します。

 公式審判員の資格も持っています。審判員はやってみると結構面白くて,のめり込みました。毎週のように実戦で主審をやったり,連盟の講習会にもかなり参加しました。
 審判員講習で最もうるさく指導されたのが,”立つ位置”です。これが適切でないと正しい判定ができないし,立つ位置がよくなかったことを察知されてしまうと,抗議を受けても自信を持って対応できなくなります。『俺がルールブックだ』という名言で知られる二出川延明氏というパ・リーグの審判部長がいましたが,これも立つ位置がしっかりしているからこそ吐けるセリフなんでしょう。
 ルールを深く研究すると,指導者とは別の角度から野球を見ることができます。これは審判になってみて気が付きました。非常に貴重な体験です。
 ボクシングの審判員も,やってみれば非常に勉強になるでしょう。おそらくボクシングのレフェリーも”立つ位置”をうるさく指導されるんだと思います。



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